「プラント vs. ゾンビ ヒーローズ」が素晴らしいカードゲームである三つのポイント!
追記:2016/11/11 * [苦労あって(Wifi記事へのリンク)]とかいうアホなリンクミスを修正
はーい、こにゃにゃちわ!
今回はひまわりのような笑顔と共に、
僕の大好きなゲームをおすすめしていくよ!
何を隠そう、僕は"Plants vs. Zombies"シリーズの大ファンなのだ。
GW2をやってる日本人って、けっこう珍しい方なんだよね……。
そのスマートフォン向け新作が一ヶ月ほど前に出てて、
ちょっとした苦労もあったけど、ようやく僕もプレイすることができたの。
そうすると面白かった! すごく面白かった!
良い物は人におすすめしたくなる。
というわけで、この記事を始めていくよ。
0:本編の前に
このゲーム、呼び方がたくさんあるの。
正式名が"Plants vs. Zombies Heroes"で、
日本での名前が"プラント vs. ゾンビ ヒーローズ"。
しかし、こんな長いのを毎回書いてられやしない。
なので、以後は略称である"PvZ Heroes"に統一するよ。
よろしくねっ。
1:とかくシンプル
シンプルなゲームはお好き?
それとも、白熱するゲームがお好き?
よろしい、ならばこのゲームがおすすめだ。
どちらにせよ、
このPvZ Heroesには楽しみのすべてがある。
まさに”Simple, Simpler, Simplest.”
カードを出して物理で殴る!
カードゲームの根本的な楽しみといったらそれだ。
もちろん知性派プレイヤーもご安心を。
こしゃくなゾンビのTrickカードは、必ずや納得行くはずだ。
と、いくら文で書いてても、
ゲームの魅力は一向に伝わらない。
ここは画像で示してみよう!
上が敵で、下が自分。
こんなふうな感じで、
五つのレーンにキャラを置いていくの。
そして、レーンの上下で戦闘勃発。
この辺りはよくある流れだね。
時には除草スプレー(攻撃力2以下を全部除去)を使って……
一網打尽!
といったことを繰り返しつつ、
両サイドのヒーローがHPを削り合っていく。
そういうゲームだよ。
まあ、基本はいつものカードゲームってこと。
2:ノーマルカードがやけに強い
初期キャラが強い対戦ゲームは良作の法則。
個人的に考えてる基準として、そういうものがある。
このPvZ Heroesも例外でなく、そのクチだ。
プレミアムカードはたしかに強いけど、
相対的にはそこまででもない。
むしろノーマルカードだけであっても、
よく練り上げられたコンボのほうが強敵を討ち果たす。
ローンチからもっと時間が経って、
カードの数が増えていくとわかんないけどね。
でも、こういった場面で課金通貨が配られてたりするし、
当分の間は続いていくものだと信じてる。
- 毎日いくつも配信されるクエストをクリアしたら +10~
- ランクマッチで自らのランクを上昇させるたびに +20~
- ランクマッチで10、20...と節目の数字を迎える +100~
- 固定のヒーロークエストをこなしたら +一定量
現実的に求めるべき課金通貨量は1000。
それだけ貯めたら、少しお得な10+1パックを購入できる。
それもあって、少なくとも記事投稿現在は、
非常によいバランスが保たれている。
最後の最後で勝敗を分けるのは、
カードのレア度でなく、ほんの僅かな読みの違い。
そういうカードゲームは良いものだと僕は思うなっ。
3:中毒性がある!
「PvZHeroesまじやめらんねえんだけど、
楽しすぎてまじやめらんねえんだけど!?」
というのは冗談としても。
試合はすぐに終わるし、
勝ったら嬉しく負けたら悔しい。
試合はすぐに終わるし、
不満のある試合もすぐに忘れてく。
試合はすぐに終わるし、
すぐさま次の試合を求めだす。
「手軽に」「熱中」の二つがくっついていることで、
耐え難い中毒性が生み出されているの。
気分はちょうどいい難易度のパズルが、
延々と送り込まれるかのよう。
いやほんと、今こうして記事書いてる今も、
プレイの手が止まらない状況でね……。
僕の愛する Rushbolt くんが今もこうして、
ゾンビの大群を送り込んでいる。
そういうことと同じようにして、
あなたにも何か送り込めてたら嬉しいな。
それじゃ、この記事はここまで。
君もPvZ Heroesで、僕とデュエルしようぜ‥‥?
もし機会があったらお願いね、Brainz!
PS.
裏でやってた勝負には負けた。
ぐすん。戦いはいつも非情なもの……。