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まださなぎ(旧)

誰かさんの蝋の翼。気負わず気楽に書いてくよ。

はじめてさんも安心、日曜礼拝チュートリアル

宗教 宗教-キリスト教

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「教会に一度行ってみたい」

そう考えたことがある人は、意外といるんじゃないかと思う。

 

しかし、意外と二の足を踏んでしまって、行けずじまいになってしまう。

何を隠そう、かつての僕もその一人だった。

 

そんなかつての僕が、きっと必要としたであろうもの。

意外とネットに書いてない、日曜礼拝の行き方。

その辺りをまとめてみようと思う。

 

(今回は主にプロテスタント教会について、一般的な部分を記述したよ。)

 

記事修正:2016/08/24

カトリックについての記述を削除

当該部分については、別記事(未作成)に移行予定

 

 

一、「いきなり行っても大丈夫なの?」

 

まずはっきりと言っておくと、絶対大丈夫

 

元々キリスト教は万人をターゲッティングしてるし、何より、今は信徒が減ってる。

そのへんの部分から、大歓迎されると思うよう。

 

予約・アポイントなども、基本的にはいらない。

ただ、平日だと誰もいなくて鍵がかかってる可能性があるから、おすすめは礼拝の時間

特に日曜日の朝に行われる、「主日礼拝」に行くのが鉄板だね。

 

二、「どのくらいの時間に行けばいいの?」

 

日曜日の朝と言っても、教会によって時間にばらつきがある。

九時半から十時半くらいの時間帯が多い感じだけど、それに当てはまらない場合もある。

 

なので、ここは行きたい教会のホームページを見てみるといい。

その教会がHP作ってなくても、そこが所属してる教派(教団)のHPはあるはず。

 

最悪どこにも見つからなかった場合は、一度下見に行ってみよう。

ほとんどの教会では、入り口に礼拝の時間が貼りだされてるからね。

 

あ、ちなみに。

「これが初めての教会……しかも一人で行かなくちゃ……」という人は、

念の為「開始時間の二十分前には入場できるように行く」のがオススメ。

 

説明を受けたりなんなりで、意外と時間がかかっちゃうのよね。

 

三、「どれくらいのお金を持っているべき?」

 

お金をどれくらい持って行くべきかは、誰しもが悩むところ。

かつての僕も、悩んだ覚えがあるよ。

 

基本、日曜礼拝で使うお金は二種類。

任意の献金」と「お昼の食事代(希望者のみ)」だけ。

 

お昼の食事は200〜350円くらいが多い感じ。

でも、初めて教会に来る人については、タダで奢ってくれる場合もあるね。

 

献金も「神様に捧げたい額だけ払うもの」とされてるので、

とりあえず「お賽銭+昼飯代」だけでオーケーだよ。

 

四、「どこの建物に入ればいいの?」

 

当然ながら、建物の構造は教会ごとに異なる。

しかし、共通してる二つの点がある。

 

一つは「『礼拝堂』と呼ばれる広間に集まる(ことが多い)」こと。

もう一つは「必ず早めに来てる信徒さんがいる」こと。

 

そこから導き出せるのは、まあ、単純な答え。

教会に出入りしてる人に聞くのが、一番手っ取り早い」んだよ。

 

 

特にオススメしたいのは、お年を召したおばあさんに聞いてみること。

この教会に来るのは初めてなんですけど、どこに行ったらよいのでしょうか?

という魔法の言葉さえ口にすれば、きっと、頼りになる人を紹介してくれるはず。

 

(特にプロテスタントの)教会は横の繋がりが強め。

だから、事情通の人脈を作ることは何かと大事。

そういう意味においても、オススメしておくよ。

 

五、「建物に入った後は?」

 

幸運にも良い人に巡り会えたなら、その人の説明に従ってたら大丈夫。

 

しかし運悪く、そういう人が見つからないかもしれない。

その時のためにも、必要なことをまとめておくよ。

 

プロテスタント教会で多いのは、「受付で出席簿にサインする」形式。

そうだった場合は、受付の人に改めて「初めて来ました」とアピールしよう。

 

そうすると、恐らくはこういうのを渡されると思う。

(教会によって、差異があるよ)

 

  • ご新規さん向け記入用紙
  • 聖書
  • 賛美歌の歌集
  • 『週報』と呼ばれる冊子
  • 献金』用の封筒

 

わかりにくい点の一つだから、ここは個別で解説。

 

記入用紙について

記入用紙は、主に「名前」「住所」「初めて来た」「他の教会にも行ってる」

などなどの枠が取られた、ミニアンケートみたいなもの。

 

別に書きたくないなら、何一つ書かなくても大丈夫

でも、「呼び方に困る」問題があるから、名前だけ書くのがオススメかな。

 

ちなみにこの記入用紙には、

礼拝後に紹介してもよろしいですか?」的な欄がある。

目立つのが嫌な人は、ここだけはきちんと「いいえ」とつけておくように。

 

でないと、礼拝が終わった後に、

壇上の牧師さん直々に「初めて来られた◯◯▽▽さん、ようこそおいでくださいました!」

と紹介されて、盛大な拍手を受けることになるよ。

 

コミュニケーションを円滑にする目的の上では、紹介してもらった方が良いんだけども……。

そういうのが不慣れな人もいると思う。

そこら辺は好みで決めてね。

 

聖書について

すでに自前で聖書を持ってるなら、それを持ち込んでも良い。

 

ただ「新約・旧約両方が揃ってる聖書でないとダメ

教会ごとに使われる訳が異なる」の二点の問題がある。

 

だから、最初は借りるのがオススメ

借りたらきちんと、礼拝が終わった後に返してね。

 

歌集について

聖書と違って、自前で持ってる人は少ない……よね?

 

もしその教会が「プロジェクターで前面に映す」方式なら、渡されないかも。

 

後述する週報に、

「賛美 125」とか「聖歌 34」とか書かれてるなら、それが歌う曲の番号。

基本的にはページ数でなくて、「曲ごとの通し番号」であることには注意ね。

 

週報に書かれてない場合は、

座る椅子から見て前方、壇上近くに掲示されてる可能性大。

是非覚えておいてね。

 

週報について

週報はその名の通り、毎週の礼拝ごとに発行されてる冊子。

その日の礼拝内容とか、その週の予定とか、色々書かれてるやつだよ。

 

もし聖書を渡されなかったら、週報に「その週の聖書箇所」が書かれてるはず。

 

注意しておくべきは、「賛美」とか「聖歌」とかの後に書かれてる数字の番号

歌集部分でも書いたけど、その番号が歌う曲を示してる。

 

あと、「交読」とかって名前で、ページ数が書かれてるかもしれない。

それはたぶん、歌集のページ数を示してるだろうから、覚えておいてね。

 

献金について

僕の行ってる教会の内、いくつかの所は封筒を渡してくれるの。

その封筒の中に「任意の金額」を入れて、お賽銭的に寄付する形式。

 

封筒なしで、単に「献金を入れるざる」が回ってくることもあるし、他の場合もある。

何にせよ、「献金は必ずしも払う必要の無いもの」だとは覚えておいて。

 

もらった封筒をそのまま、空の状態で返してもオッケーだよう。

 

 

とまあ、だいたいはこんな所。

 

プロテスタント教会の多くは、

必要なことは週報に書いてある」形式を取ってる。

 

わかんない部分があったら、

ここどういうことですか?」と、遠慮せず近くの人に聞くといいよ。

 

六、「礼拝が終わった後は?」

 

急いでたり、疲れてたりするなら、即座にお家に帰るのでオッケー。

でも余裕があるなら……少し教会でゆっくりしてみても良いかも?

 

プロテスタント教会だと、お昼ご飯を用意してくれてる場合があってね。

これが「三、どのくらいお金を〜〜」の部分で前述した、お昼代が必要な部分。

 

他の人も「ゆっくりしてる=暇してる」ってことだから、いろいろと話を聞けると思う。

いや、むしろ「どういう理由でここに来たの?」と聞かれるかもだけど。

 

こういう時間が一番楽しかったりするから、話に加わるのがオススメだよー。

 

七、終わりに

 

さっと書いたので内容にばらつきがあると思うけど、そこそこは説明できたはず。

 

救いを求めてる、経験してみたい、宗教を知りたい、etc...

どんな理由であっても、足を踏み入れると面白い場所だと僕は思ってる。

 

「信仰を押し付けてくる」とか、「帰してもらえない」とか、そういうことは基本無いです。

なので、どーんと安心して良い……んじゃないかなあ?

 

それじゃ、この記事は終わり。

気が向いたら、君も教会に行ってみてね!

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