良きウォーデンを志す人への攻略五箇条：For Honor（フォーオナー）アルファテスト

　

（画像は海外UBI公式から直リンク引用）

二日目：やっぱりFor Honorは楽しい。

今日はがっつりウォーデンを楽しんだので、
そのさなかで見つけた「強いウォーデンの条件」を書き留めておくよ。

ウォーデンとしてさらなる上を目指す騎士諸兄にとって、
少しでも役立つ情報になってれば嬉しいな。

ではでは、前置きはここまで。

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一つ、よく敵を見よ

　
ウォーデンに限ったことではないが、
敵の動きはよくよく観察するべきだ。

ドミニオンではそんな余裕がないかもしれないが、
百戦錬磨のデュエル相手を打ち負かすには、これを避けては通れない。

攻撃乱打タイプなら、カウンターを狙おう。
じっと防御タイプなら、防御崩しを狙おう。
防御崩し連携タイプなら、めった切りを狙おう。

ウォーデンはゴリ押しできる特色を持たない。
その代わりに、どんな戦い方にも対応できる。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
ゆめゆめ忘れることなかれ。

一つ、よく守りを固めよ

　
左右に振られただけで剣を受けてしまうようでは、
百戦錬磨には到底敵わない。

理想を言えば、どんな攻撃も弾けるようになろう。
それが無理でも、せめてチェーン二発目からは防御しておきたい。

よく守るウォーデンほど、敵としてやっかいなものはない。
しっかり防御を固められれば、ウォーデンは鉄壁の城塞になる。

強くなりたいなら、そこを是非目指すべきだ。

防御が苦手な人は、対AIデュエルでひたすら防御し続ける特訓がオススメ。
何戦か防御し続けたら、タイミングと癖がつかめてくるはず。

一つ、よく壁に投げよ

　
防御崩しの後、四角ボタンで「投げ」を発動できる。

その際に「左スティックを傾けながら押す」ことで、
ある程度好きな方向に投げつけられるのは知っていたかな？

敵を壁にぶち当てると、スタン状態に陥る。
わずかな時間――ちょうど、大攻撃一撃分くらい――相手は無防備になる。

ウォーデンの上大攻撃は素晴らしい威力を誇る。
これを活用しない手はない。

「壁に投げてから上大攻撃」はウォーデン必須テクニックの一つだ。
もちろん相手を場外追放するのにも役立つ。

地形を味方につけるのも、よき騎士の能力だ。

一つ、よく隙を突けよ

　
隙を突いてこそFor Honor、隙を見つけてこそFor Honor。
時には防御をこじ開けるのも良いが、やはり隙は見つけるものだ。

例えば、敵の攻撃を弾いた直後。
間髪入れず防御崩しを入れれば、壁に投げつけやすい。

例えば、大攻撃を受けさせた直後。
よろめいている隙に別方向から攻撃を繰り出せば、
相手は間違いなく戸惑うだろう。

　
　
例えば、固い防御で手をこまねさせている間。
相手の迷いにつけこんで、右に左に小攻撃を振れば、
一撃が入る可能性も高くなるだろう。

ウォーデンには安易なガード不能攻撃も、
手軽なカウンター攻撃もない。

堅実に着実に隙を見つけ出すのが、　
よき騎士への近道だ。

一つ、一気呵成に攻め立てよ

　
一度隙をこじ開けたなら、攻め上がる時間だ。

左に小攻撃、上から小攻撃、右からと見せかけて防御崩し。
防御崩しから壁に投げつけたなら、上から大攻撃。

例えばこういった感じに、ね。。

ウォーデンの攻撃は直線的で、防御を固めた敵には捉えやすい。
しかし、敵が混乱している状態なら話は別だ。

一つの隙に素早いチェーン連携で畳み掛ければ、
相手が防御をしくじる可能性も高くなる。

もし防御されて体勢を立て直されてしまったら、
その時はいさぎよく防御に戻ろう。

時には烈火の如く攻め立てて、
時には水鏡の如く守りを固める。

緩急の使い分けこそが、ウォーデンの極意だ。

デュエルにおいてワンパターン状態に陥ることは、
文字通りの敗北を意味する。
決してどちらかに偏ることはないように。

よき騎士は例外なくそれを知っているものだ。

まとめ

　
よく敵を見て、
よく守りを固めて、
よく壁に投げて、
よく隙を突いて、
よく攻め立てる。

ウォーデンはバランスが良いキャラクターだけれども、
裏を返せば特徴がない特徴だということ。

強きウォーデンはいつもしっかり基本を守っている。
搦手に頼るウォーデンは弱い。

そういったところで、この記事はここまで。

よき騎士よ、決闘の場で君を待つ！

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